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旧・學習院大學上海國際交流中心的博客 漢字活字の源流~上海美華書館~
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前回登場した中文Wordの文字サイズ表記「号数」を調べていたら、上海にたどり着いてしまいました。この... 前回登場した中文Wordの文字サイズ表記「号数」を調べていたら、上海にたどり着いてしまいました。この「美華書館」というのは文字を見れば分かるとおり、美国つまりアメリカの宣教師団体(アメリカ長老会)が中国語版聖書やその他書籍を発行するために立ち上げたのが源流だとか。1840年代から寧波で行っていたものを上海に移転し、1860年にこの美華書館を設立しました。 前回登場した日本の印刷活字、特に号数表記を決めたとされる元長崎通詞の本木昌造はこの美華書館の技術者であるギャンブル氏を招聘して、活字技術を習得しました。その際にギャンブル氏が持ってきたのが、前述の美華書館で使っていた号数単位の活字と印刷機でした。本木はその後、この上海製の活字を基にして日本製の活字を作ったということです。つまり日本の漢字活字の源流が、この上海美華書館ということになります。 この美華書館が現在のどこにあったのかについてはいく