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「鹿島の強さでもあり、弱さでもある」天皇杯決勝 鹿島アントラーズ-清水エスパルス(2-1)
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「鹿島の強さでもあり、弱さでもある」天皇杯決勝 鹿島アントラーズ-清水エスパルス(2-1)
下馬評では、FC東京を延長でようやく退けたよりもガンバを大差で下したエスパルスのほうが有利と見られ... 下馬評では、FC東京を延長でようやく退けたよりもガンバを大差で下したエスパルスのほうが有利と見られていたが、内容も結果も鹿島が一枚上手の余裕を見せつける勝利となった。 鹿島の強さは、まず第一にスタメンを毎試合ほぼ固定することによる連動した攻守の動きにあり、この試合の前半はSBのオーバーラップを封印してまで清水の岡崎と藤本という代表クラスのウイングを完全に封じ込め、清水に対して与えたシュート数はわずか2本という鉄壁の守りを見せつけ、26分にはCKからフェリペ・ガブリエルがヘディングを決め、実に鹿島らしい抜け目ないサッカーを展開した。 しかし鹿島の弱さも実は同じポイントにあり、鹿島がACLでなかなか結果が出せないのは、Jではきっちりと相手を封じられる連動したプレスも、韓国のクラブのように鹿島以上のフィジカルとスピードで迫って来られると、とたんに連動性にほころびが出てそれを修正しきれないままに失