みずほ銀行がマウントゴックスに口座解約を迫った本当の理由は何か？ | ホンネの資産運用セミナー＜インデックス投資ブログ＞

みずほ銀行が破綻した仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」に対して口座解約を迫っていたとのこと（ウォールストリートジャーナル）。 ブログ「Get things right」の記事「全銀システムのグローバル化」によれば、現在の海外送金システムであるSWIFTの課題を以下の通り指摘している： 外国為替取引（海外送金）についてはまだこの問題は続いている。スイフトというコミニケーションツールを使って、MT202(銀行間資金移動電文)とMT103（顧客口座振込電文）を銀行間でやり取りする。Beneficiary欄にある情報で顧客口座を確認し、もし見つからない場合はスイフト99シリーズ（フリーフォーマット）等で、銀行間のコミュニケーションがとられる。多くの資金情報電文に混じって文字数の制限があるフリーフォーマット電文でやり取りするのは、非効率極まりない。 仮想通貨ビットコインは利用者にとって

[gtakigawa]

「仮想通貨ビットコインは利用者にとっては海外送金の手数料を大幅に安くしたが、「そのコストをリアルマネーを扱う銀行に押し付けていただけ」という可能性が高い。」なるほど。

[skam666]

“コンプライアンスに問題があるのであれば(中略)強制的な解約手続きを行えばよいだけの話。それが難しいからプレッシャーをかけているとすると、銀行の海外送金業務のコストが見合っていなかった可能性が高い”

[organicstyle]

みずほ銀行がマウントゴックスに解約を迫った本当の理由は何か？｜ホンネの資産運用セミナー @yt94さんから