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バンガードがノーロード投信の日本直販へ〜格安インデックスファンドの黒船になるか? | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>
バンガードのノーロード投信はマネックス証券で販売されて来た。しかし、ファンドの維持経費に加えて口... バンガードのノーロード投信はマネックス証券で販売されて来た。しかし、ファンドの維持経費に加えて口座維持管理手数料が徴収されているため実質維持コストは0.83%程度(当時)となっていた。それでも、2000年代前半における海外株式インデックスファンドとしては安い方だった。 バンガードのノーロード投信を組み込んだバランス型ファンドとしてトヨタ・バンガード海外株式ファンド(現三井住友バンガード海外株式ファンド)もあった。米国株65%・欧州株30%・新興国株5%とバランスは良かったが、トータルの維持コストは1.2%程度で割高だった。 2007年にはセゾン投信がセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを設定。0.74%という信託報酬は当時としては画期的だった。ただ、資産の半分が債券のため、株式に集中したい人にとっては使い勝手が悪かった。STAMシリーズ(現SMTシリーズ)やeMAXISシリーズな
2015/07/20 リンク