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カビとは?カビのメカニズム
生物は動物・植物・原生生物の3種類に大きく分けられます。 カビはキノコや酵母などとともに真菌類と呼... 生物は動物・植物・原生生物の3種類に大きく分けられます。 カビはキノコや酵母などとともに真菌類と呼ばれ、原生生物に含まれます。 真菌類はさらに、鞭毛菌類、接合菌類、子嚢菌類、担子菌類(キノコ)および不完全菌類に分類されます。 カビは糸のような「菌糸」と、「胞子」から成り立っています。 糸のような菌糸は、盛んに枝分かれしながら伸びて生育していきます。 この菌糸が集合したものは、「菌糸体」と呼ばれます。 胞子は、球形、楕円形、棒状、三日月状、らせん状などいろいろな形をしています。 大きさは、菌類によって著しく異なりますが、2~10マイクロメートルの直径のものが多くみられます。 カビの様々な色は、ほとんどがこの胞子が十分に成長した時の色素によって、はじめて私たちの目に見える状態になります。 カビは菌糸をつくり、成長して胞子を形成し、胞子を飛散させて増殖します。 ひとつひとつの菌は目に見えないほど