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傷んだ地方都市―ルーベの長い黄昏 -- 朝日新聞GLOBE
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傷んだ地方都市―ルーベの長い黄昏 -- 朝日新聞GLOBE
欧州はどこへ――岐路のフランス大統領選を追う 遠藤乾・北大教授の現地報告(3) 遠藤乾・北海道大学教... 欧州はどこへ――岐路のフランス大統領選を追う 遠藤乾・北大教授の現地報告(3) 遠藤乾・北海道大学教授は、前回報告したポピュリスト政党「国民戦線」(FN)の本拠地エナンボモンから、さらに北に向かいました。今回は、ベルギー国境に近い移民の街ルーベからの報告です。(編集部、本文敬称略) 地図のリンク先はこちら。 ――♪――♪――♪――♪――♪――♪――♪――♪――♪――♪――♪――♪―― ルーベの街=撮影・遠藤乾氏、以下も エナンボモンからリールを挟んでさらに北側へ車で45分、ベルギー国境近くのルーベに入ると、街の雰囲気はがらりと変わる。 繊維業で栄え、フランスのマンチェスターと言われた輝かしい過去の栄光を優雅な市庁舎が物語る一方、ここは全仏で最も貧しい町と烙印を押され、人口は19世紀末の最盛期から4分の1ほど減り、9万5千人になった。実に45%もの住民が貧困ラインを下回るなか、犯罪率は全仏平