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ソニーSONYプリメインアンプTA-F5000の修理 : いい音楽をいい音で
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ソニーSONYプリメインアンプTA-F5000の修理 : いい音楽をいい音で
●問題点と症状 音楽を聴いていると、リレー音がしてスタンバイ状態になる。その時、ブツ音も出る。 殆ど... ●問題点と症状 音楽を聴いていると、リレー音がしてスタンバイ状態になる。その時、ブツ音も出る。 殆どの場合、電源OFF/ONで復帰する。 頻度は、CD1枚聴いて1回程度だが、無負荷無信号でも再現する。 ●原因 原因は、三端子レギュレータのIC202(M5F7918L)出力端子の半田クラック。 原因を特定する前に回路を追った経過を記しておく。 症状からすると、DC漏れがあると想定したが、2mV以下で問題なし。 8Ω負荷をつないだスピーカー出力信号を見ると、Rchが少し小さく不安定。 Lchが不安定になることもある。BIASは、L,R共に17mV。 BIASが若干小さいので、RV251,252で22mVに調整。 再現時、LR両方とも出力に7V近辺の大きなDC漏れあり。 出力MOS-FETのP側2SJ200のゲートは5Vで異常だった。 ゲートドライバの2SJ313ゲートも負のはずが正電圧だった。