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魔王の神類補完計画〜『北一輝 ―国家と進化』を読む - 関内関外日記
北一輝――国家と進化 (再発見 日本の哲学) 作者: 嘉戸一将出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/14メ... 北一輝――国家と進化 (再発見 日本の哲学) 作者: 嘉戸一将出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/14メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見る 本書では、北一輝の「転回」に、彼の国家思想の根幹に関わるような断絶を認めていない。重要なのは、左か右かなどといった政治的なカテゴリーではなく、北の国家思想の核心が何かである。核心に迫るための鍵となるのは、『国体論及び純正社会主義』で提唱された「国家人格実在論」である。すなわち北にとって国家は法人である。しかし、北の言う法人としての国家は擬制的な人格ではなく、物理的に実在する人格である。これは、きわめて特異な国家概念だ。 「はじめに」p.7 というわけで、この本では外的要因から北一輝が「転回」したという立場を取らず、ずっと一貫した理想を持ってたんだぜ、という立場をとっている。一貫した理想の行き先は
2015/03/27 リンク