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「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」について : 読書日記 グッドバイ ワンスモア
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「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」について : 読書日記 グッドバイ ワンスモア
「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」は、1992年に岩波書店によって作成された小冊子です。識者が選ぶ10... 「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」は、1992年に岩波書店によって作成された小冊子です。識者が選ぶ100冊のリストと、それにまつわるエッセイが掲載されていました。1961年の「100冊の本」や1974年の「新選100冊の本」の発展形と捉えていいでしょう。「100冊の本」や「新選100冊の本」と比べ、白帯(帯についての説明はこちらの記事へ) の数がぐっと少なくなり、かわりに赤帯や青帯が増え、世相を反映したものになっています。また、誰もがタイトルだけなら聞いたことがある古典が多く、これから読書通を目指そうと考えている人が「まずこの100冊から」と取り組むのに適しているように思えます。 なお、このブログでは「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」を「達人の100冊」と略して呼称します。 現在、「達人の100冊」の冊子を手に入れることは非常に難しくなっています。僕の手元にもありません。岩波書店に