論文の書き方◆である調

現代語として、「だ調」は基礎的なものであり、新聞なども、これを使っている。 が、吐いて捨てるような語調になるので、報告文などでは、もうすこし、やわらげなければならない。 で、「である調」を用いる。 しかし、「だ調」と「である調」は、はなはだ多くの部分が共通なので、つぎのような場合、「である調」で書いたつもりが、うっかり、「だ調」を混入させてしまいやすい。注意されよ。

[quasimoto_san]

だ調とである調が別物なのは知らなかった。

[Haaaa_N]

ここまで統一してあると笑いがこみ上げてくるのである.少しばかり崩してあるほうが自然に見えるのである.シュールなのである.

[tkys0628]

「だ」と「である」の違いについて/注意されたのでメモ

[akitsukada]

各調の定義・分類が恣意的で定性的に見える

[nm9]

論文の書き方◆である調