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LISP on TeXを作る(評価器編1) - hak7a3が書き残す何か
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LISP on TeXを作る(評価器編1) - hak7a3が書き残す何か
LISP on TeXネタの最終消費作業*1.今回は評価器編.ここが本丸と言いたいところだったが,あまりに分量... LISP on TeXネタの最終消費作業*1.今回は評価器編.ここが本丸と言いたいところだったが,あまりに分量が多かったため,評価器編は2回に分割する.前編はevalの基本構造,後編は関数適用がメインである. データ構造と評価の基本構造 再確認になるが,LISP on TeXで用いられるデータはすべて,次の構造をしている. \@tlabel@hoge{contents} ここで,制御綴り\@tlabel@hogeは型の情報を示すラベル(型ラベル)である.波括弧の中身はデータ本体である. \@tlabel@hogeを展開すると,次のトークン列 \@eval@hoge\@apply@hoge\@@apply@hoge を得ることができる.最初の制御綴りが,型hogeの値に対するevalを実現しているマクロ,後者2つがapplyを実現するためのマクロになっている. 評価器の起動 データ構造がわか