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プランクトン
理科の教科書で初めて見たときから、プランクトンには強く惹かれるものがありました。 ちょっぴり気味が... 理科の教科書で初めて見たときから、プランクトンには強く惹かれるものがありました。 ちょっぴり気味が悪いけれど、どこかユーモラスなミジンコ。体が透けているので、内臓までも丸見えです。草履そっくりな姿をしたゾウリムシ、ドロドロと流動的でとらえどころのないアメーバなど、ふだん見慣れたどの生物とも似ていません。 植物性プランクトンもまた、美しくも奇妙な形をしています。ミカヅキモやボルボックスなんて、まるでコンパスと定規で描いたかのように幾何学的なのです。 そうした神秘的な生き物は、遠い山奥や海の底まで探しに行かなくとも、わたしたちのすぐ身の回り、それこそどこにでも棲んでいます。これまでに目にしたことがないのは、あまりにも小さいからです。 ミジンコぐらいなら、目を凝らせばなんとか見ることができるでしょう。 けれど、ゾウリムシやアメーバなどは、肉眼ではとても無理です。顕微鏡の下に連れてきて、初めて存在