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忘れるな何かを照らす光すらどこかを暗くしてしまうことを: 言葉ノート
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忘れるな何かを照らす光すらどこかを暗くしてしまうことを: 言葉ノート
この世は対でできている。 対のバランスで成り立っている。 善と悪 過去と未來 右と左 上と下 表と裏 生... この世は対でできている。 対のバランスで成り立っている。 善と悪 過去と未來 右と左 上と下 表と裏 生と死 明と暗 大と小 強と弱 早と遅 高と低 厚と薄 男と女 健と病 好と嫌 ・・・ 日常生活は あるいは 他者との関係は この対のバランス加減で 良くもなれば悪くもなり その加減で一喜一憂したりする。 しかし 自分が調子いいとき 考えが浅いとき あるいは善意であるときですら 往々にしてその対の原理を忘れ バランスを欠いてしまうことがある。 無意識というのは 無意識であるがゆえに 加減をしないので ときに重大な結果を招くことにもなりかねない。 バランスの悪いことは バランスの良いところのすぐ隣で起きていることが多い。 だから どうか どうか 萎縮することはないにしても 対の原理があることを 頭のどこかに 入れておくように 切に願う。 そして どちらにもいい などというちょうどいいバランス