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不況どこ吹く風 「10万円」クリーム好調 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
100年に1度といわれる不況下でも、10万円前後のクリーム状化粧品が売れている。資生堂の12万円のクリー... 100年に1度といわれる不況下でも、10万円前後のクリーム状化粧品が売れている。資生堂の12万円のクリームは順調に伸びているというし、同じく12万円のクリームを出しているカネボウ化粧品も2009年は9000個売る目標を立てている。高級クリームの先駆者、コーセーも、リーマンショック以降も9万円のクリームの売れ行きは変わらない。「きれいになるためならいくらでも出す」というのが女心のようだ。 ■不況の影響を受けず「順調に伸びている」 カネボウ化粧品は、化粧品専門店ブランド「トワニー」から1個12万6000円の薬用エイジングケアクリームを出している。 05年に発売を開始し、初年度は1万個強が売れた。それ以降も年間およそ1万個のペースで出ている。 受注生産方式をとっていて、09年は6月16日から予約を受け付ける。この不況下で、どのくらいの注文を見込んでいるのか。 カネボウ化粧品広報担当者は
2009/06/11 リンク