高速無料化 客足遠のく国道沿い 利用者増でＰＡは増収（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

早々と営業時間を終え、食器を片づける佐々木清高さん、悦子さん夫妻＝秋田県由利本荘市松ケ崎で２００９年９月３日午後３時すぎ、渡辺暢撮影 窓から小さな灯台が見える。日本海に面する秋田県由利本荘市。国道７号沿いで佐々木清高さん（６７）が経営する老舗食堂「港ドライブイン」は、毎日午後３時には早々と店を閉める。「開けてもお客が来ないから」。妻悦子さん（６５）が食器を片づける手を止めてぼやいた。 秋田国体が開かれた２年前、国道７号と並行して高速道路が開通。秋田市内から南へ延びる有料の「日本海沿岸東北自動車道」（日沿道（にちえんどう））の一部だが、国と県が費用を負担する「新直轄方式」で建設されたため岩城インターチェンジ（ＩＣ）から本荘ＩＣまでの２１．６キロの通行料は無料。民主党が掲げる「高速無料化」が一足先に実現した格好だ。 「以前は国道を渡るのが難しいくらい車が多かったのに」。国土交通省によると、

[REV]

高速無料化なら、SAのコンビニとファストフードに、しなければ国道沿いのコンビニとファストフードに、客を奪われる運命になりそうではあるが。

[t-murachi]

不毛なジャーナリズムだ。

[Dawson]

高速道路無料⇒やっぱ有料、とかになったら経済が混乱するだけだ。一度廃業した人に戻ってもらうのは難しいだろうし。

[jt_noSke]

ふーむ

[lucidius]

「ドライブイン」には昭和のにぎやかな風景のイメージがある。ノスタルジーって感じ。