パナソニック、省エネ都市開拓 藤沢市に１０００戸建設、描く復興モデル （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース

「サスティナブル・スマート・タウン」の事業構想を発表するパナソニックの大坪文雄社長（中央）、藤沢市の海老根靖典市長（左から２番目）ら＝２６日、東京都江東区有明のパナソニックセンター東京（写真：フジサンケイビジネスアイ） 電機各社が、スマートグリッド（次世代送電網）や省エネ家電などを組み合わせ、都市全体のエネルギー供給を効率化する「スマートシティ」事業を加速させている。パナソニックは２６日、２０１３年度に神奈川県藤沢市に１０００戸の省エネ住宅を建設する計画を発表。三菱電機なども同様の事業を進めている。東日本大震災と福島第１原発事故を受け、被災地再建やエネルギー政策の転換が求められる中で、自然エネルギーを活用した省エネ都市建設を、次代の収益源に育成する考えだ。 「これまで培った省エネ家電、省エネ技術を街として一つにまとめ上げる」。パナソニックの大坪文雄社長はこの日、藤沢市に建設予定の「Ｆｕｊ

[news_creeper]

パナソニック、省エネ都市開拓　藤沢市に１０００戸建設、描く復興モデル