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個性あふれる自由な筆致の書 左京ではらから展 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
滋賀や兵庫など関西の書道家らの作品展「はらから展」が、京都市左京区岡崎の市美術館別館で開かれてい... 滋賀や兵庫など関西の書道家らの作品展「はらから展」が、京都市左京区岡崎の市美術館別館で開かれている。自由な筆致の書約50点が展示されている。 「はらから会」の10人が年1回開いている。今回も「灌仏」などの仏教語や「はじまりはいつもある」の文字を墨をにじませて書くなど個性的な作品を出した。 「倶」と「坐忘」の書は、1.8メートル四方の巨大な和紙に力強く書かれ、ひときわ目を引く。兵庫県三木市の写真家、関藤有之さんの組み写真は、鮮やかな光を放つクモの巣の写真が印象的だ。12日まで。入場無料。
2011/06/10 リンク