米グリーンカード取得の「トップ3」…メキシコ、中国、インド （サーチナ） - Yahoo!ニュース

米国土安全保障省（DHS）の統計によると、2010年に米国での永住権（グリーンカード）を取得した約100万人のうち、中国人が全体の約6．8％を占める約7万人で、メキシコに次ぐ多さだったことが分かった。中国新聞社などが報じた。 DHSの統計によると、2010年の米国における永住権を獲得した外国人100万人で、2009年に比べて7．8％減少した。国籍別の統計では、メキシコ人による永住権の獲得が、全体の約13．3％を占める約14万人で最も多かった。中国人は前年比約9％増の7万863人で2番目、インドは約6万9000人で3番目に多かった。このほかの上位には、フィリピン、ドミニカ、キューバ、ベトナム、ハイチ、コロンビア、韓国、イラク、イランなどが続いた。アジア人による取得が目立ち、全体で40．5％にのぼった。 永住権取得後の居住地においては、移住者の約20万人がカリフォルニア州、約15万人がニュ

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米グリーンカード取得の「トップ3」…メキシコ、中国、インド