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鳥取・新生児殺害:母の被告、殺意を否認 死体遺棄は認める−−地裁 /鳥取 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
鳥取・新生児殺害:母の被告、殺意を否認 死体遺棄は認める−−地裁 /鳥取 毎日新聞 12月6日(火)14時21... 鳥取・新生児殺害:母の被告、殺意を否認 死体遺棄は認める−−地裁 /鳥取 毎日新聞 12月6日(火)14時21分配信 鳥取市滝山の自宅で生後間もない男児を殺害し近くの空き地に遺棄したとして、殺人罪と死体遺棄罪に問われている母親の無職、山本真由美被告(36)に対する裁判員裁判が5日、鳥取地裁(大崎良信裁判長)で始まった。山本被告は遺棄した事実は認めた上で、殺人罪については「鼻と口をふさいだが、わざとではない。ふさいだ後も生きており、殺すつもりはなかった」などと涙ながらに無罪を主張した。 冒頭陳述で検察側は「鼻と口をわざとふさいで数分以内に窒息死させた」と主張。「死因は不詳」としながらも、解剖結果を根拠に男児は健康体で窒息死の特徴が見られると説明、「死亡した原因は被告の行為以外に考えられない」とした。 対して弁護側は「泣き声を聞こえないように口だけをふさぐつもりだった」と反論。出産後30分
2011/12/06 リンク