干支瓦：「竜」で勢いある年に いぶし瓦製法、置物作り最盛期−−南あわじ「ミハラ」 ／兵庫 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

干支瓦：「竜」で勢いある年に いぶし瓦製法、置物作り最盛期−−南あわじ「ミハラ」 ／兵庫 毎日新聞 12月20日(火)12時51分配信 南あわじ市津井、瓦製造販売会社「ミハラ」で、特産のいぶし瓦の製法で焼き上げる干支（えと）瓦の置物作りがたけなわ。粘土を鋳型でプレスし、１０００度の高温で焼き、ガスでいぶして「いぶし銀」のような重厚で輝きのある置物に仕上げられる。 干支瓦は直径１１・５センチの円形。来年の干支「辰（たつ）」にちなんで、竜が天に昇ろうとしているところをデザインしてあり、福を招くように金字で「招福」の文字を施した。飾りひもを付けて完成させる。 同社社長で瓦師の嶋本宏信さん（４８）は「来年こそは景気が持ち直して、竜のように勢いよく天に昇るように、幸せで元気な年になってほしい」と話している。 １０００個の限定生産で、１個２１００円で販売している。問い合わせは同社（０７９９・３８

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干支瓦：「竜」で勢いある年に　いぶし瓦製法、置物作り最盛期－－南あわじ「ミハラ」　／兵庫