非常食試食会：防災意識を 「阪神」と「東日本」大震災の写真展も−−姫路 ／兵庫 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

災害用の非常食試食会が１４日、姫路市三左衛門堀西の町のひめじ防災プラザで開かれた。アルファ米を使った赤飯や五目飯など５種類が提供され、市民が味わって防災への思いを新たにした。 ９５年１月１７日の阪神大震災を教訓に、市が毎年この時期に開いている。非常食はお湯を入れて食べるレトルトで５年間保存可能。このほか、缶詰のパンやビスケット、クラッカーなども展示された。 アルファ米を試食した市内の大学４年生は「想像していたよりおいしかった。家に非常食は常備しておらず、検討したい」と話した。 プラザでは阪神大震災や東日本大震災の写真展が２０日まで開かれ、計約２６０点が展示されている。午前９時半〜午後５時。【渕脇直樹】 〔播磨・姫路版〕 １月１５日朝刊 【関連記事】 東日本大震災：「ありがとう」伝えに 仙台・南材木町小楽団、神戸で来月コンサート ／宮城 震災追悼：武庫川中州のオブジェに文字や

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非常食試食会：防災意識を　「阪神」と「東日本」大震災の写真展も－－姫路　／兵庫