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満蒙の土:2部・国策の果てに/4 強引な開拓団参加要請 /長野 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
◇山間の集落に「消滅」の危機 JR飯田線の無人駅「温田駅」から東へ10キロ以上、曲がりくねった山道... ◇山間の集落に「消滅」の危機 JR飯田線の無人駅「温田駅」から東へ10キロ以上、曲がりくねった山道を上ると泰阜(やすおか)村栃城(とちじろ)地区に着く。欧州で第二次世界大戦が始まった1939年。伊那谷のわずか18戸の養蚕と炭焼きの山間の集落に「消滅」の危機が迫った。 39年のある日、村役場の職員が、全住民を地区の南山(みなみやま)尋常小学校栃城分校に集め、説明会を開いた。内容は、村が38年度から分村移民を進める旧満州(現中国東北部)の大八浪(ターバラン)泰阜村開拓団に「集団で参加せよ」との強い要請だった。 当時、生まれて間もない木下藤恒さん(72)=現泰阜村議会議長=はその後、母きん子さん(故人)から何度も聞かされた苦々しい思い出話を語る。 「父ちゃんは出征し、お国のために戦っている。『ここ(家)を守ってくれ』と言われたから、銃後の守りとしてここにいる」と移民を拒否する母。村の担当
2012/01/27 リンク