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青山賛歌:選抜への軌跡/4 05年甲子園 やんちゃ、考え抜き /大分 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
青山賛歌:選抜への軌跡/4 05年甲子園 やんちゃ、考え抜き /大分 毎日新聞 2月12日(日)14時59分... 青山賛歌:選抜への軌跡/4 05年甲子園 やんちゃ、考え抜き /大分 毎日新聞 2月12日(日)14時59分配信 05年夏。創部28年目の別府青山野球部は歴史を塗り替え、初めて甲子園の土を踏んだ。 中山輝(ひかる)・現国東高監督(45)の別府青山監督就任から7年。「夏に県8強に進んだ01年ごろから甲子園を目指せる選手が集まった。03年に(別府市立)中部中から中体連の大会で活躍したメンバーが入り、流れが来た」と話す。 05年は、中山さんが津久見コーチ時代、大学生で野球部指導を手伝っていた竹林大吾・現国東双国校野球部監督(37)が別府青山に赴任しコーチに。再びタッグを組んだ。中山さんは選手の勢いを大切にする役割。竹林さんが「締め役」に回った。二人は「『別府ん子』は乗ると強い。臆することなく勝負できる」と口をそろえ、地元出身者でのチーム作りにこだわった。 05年の3年生は「やんちゃ坊主ばか
2012/02/12 リンク