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震災被災地の重要文書修復、地域の「記憶の復興」へ先導/神奈川 (カナロコ) - Yahoo!ニュース
東日本大震災で被災した歴史資料の保全を、県内の大学やアーカイブズ(記録保存機関)がリードしている... 東日本大震災で被災した歴史資料の保全を、県内の大学やアーカイブズ(記録保存機関)がリードしている。神奈川大日本常民文化研究所(横浜市神奈川区)は宮城県気仙沼市の漁協の古文書を、県立公文書館(横浜市旭区)は岩手県陸前高田市の行政文書を、それぞれ修復。重要な記録を継承することで、地域の「記憶の復興」を目指す。 ■12人で数十万ページ 同研究所は昨年5月から、気仙沼・大島漁協の古文書を修復している。明治期の漁協発足当初からの記録が欠けることなく現存し、全国的にも貴重な存在だ。現地に赴いた研究員らが津波で水浸しになった紙を1枚ずつめくり、水分や泥、かびを除去した。それら段ボール150箱分の文書は、奈良県・奈良文化財研究所に運び込まれ、現在も大型の真空凍結乾燥機で乾燥が続けられている。 県立公文書館は「被災文書レスキュー事業」を昨年秋から進める。対象は陸前高田市の約千冊(数十万ページ)の簿冊で
2012/05/05 リンク