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「雨月物語」の上田秋成、現存する唯一の版木発見 貴重な出版資料 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
怪異小説「雨月物語」で知られる江戸後期の文人、上田秋成が著した枕詞(まくらことば)注釈本「冠辞続... 怪異小説「雨月物語」で知られる江戸後期の文人、上田秋成が著した枕詞(まくらことば)注釈本「冠辞続貂(かんじぞくちょう)」の版木が見つかり、所蔵する奈良大(奈良市)が18日、発表した。京都市中京区の古書店「竹苞書楼(ちくほうしょろう)」に残る約2500の版木を、奈良大の永井一彰教授(近世国文学)らが調査した。永井教授によると、秋成の著書の版木が現存するのは唯一という。 見つかった版木は、享和元(1801)年に作製された縦約22センチ、横約84センチ、厚さ1・8センチの木製板4枚。 冠辞続貂は、江戸時代の国学者で万葉集研究や歌人としても知られる賀茂真淵(かものまぶち)が著した「冠辞考」の続編。半紙本7冊に枕詞392例をあいうえお順に分類して収録している。 永井教授は「版木に染みついた墨の層などをみると、本は増刷を重ねたヒット商品だったのだろう。江戸時代の版木の多くは戦時中の空襲などで失わ
2013/06/19 リンク