エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
<訃報>吉野弘さん87歳=詩人 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「I was born」など日常を見据えた平易な語り口の作品で親しまれた詩人、吉野弘(よしの・ひ... 「I was born」など日常を見据えた平易な語り口の作品で親しまれた詩人、吉野弘(よしの・ひろし)さんが15日、肺炎のため死去した。87歳。近親者で密葬を営んだ。後日、本葬を開く予定。喪主は妻喜美子(きみこ)さん。 山形県生まれ。1942年、旧制の商業学校を戦時繰り上げ卒業。徴兵検査に合格したが、入隊直前に終戦を迎えた。石油会社に入り労働組合活動に携わるが、結核のため療養中に詩作を始めた。53年、川崎洋らの詩誌「櫂(かい)」に参加した。「I was born」を含む第1詩集「消息」(57年)で、生活者の痛みを澄明な言葉で表現する戦後詩人として注目を浴びた。「感傷旅行」(71年)で読売文学賞、「自然渋滞」(89年)で詩歌文学館賞を受賞。他の詩集に「幻・方法」「北入曽」「陽を浴びて」など。評論「現代詩入門」も広く読まれた。
2014/01/20 リンク