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検出困難「薬効かぬ菌」西日本で拡大か 大阪の院内感染 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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検出困難「薬効かぬ菌」西日本で拡大か 大阪の院内感染 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
国立病院機構大阪医療センター(大阪市)で少なくとも患者2人が死亡した大規模な院内感染の原因になっ... 国立病院機構大阪医療センター(大阪市)で少なくとも患者2人が死亡した大規模な院内感染の原因になった新型耐性菌「CRE」は、通常の検査では検出困難な「ステルス型」と呼ばれる種類だと分かった。5年前に広島県で初めて見つかった新しい型で、治療が手遅れになりやすい特性がある。複数の専門家が「日本で生まれたと見られるCREが、西日本に広がりつつある」と警告する。 一般的なCREは、切り札的な抗菌薬であるカルバペネムが効かない。それに加え、ステルス型は実際にはカルバペネムが効かないのに、通常の検査法では「効く」という誤った結果が出る特異性がある。このため、検出しにくいだけでなく、医師が検査結果を信じてカルバペネムを治療に使い、手遅れになる恐れも強い。 広島大の鹿山鎮男(しずお)助教らは、2009年に初めて広島県内の複数の病院からステルス型CREを5株見つけ、その後、兵庫県の病院からも8株見つけた。