Yahoo!ニュース - フィギュア村主が現役引退「このあたりが潮時」＝今後は振付師を目指す （スポーツナビ）

フィギュアスケーターの村主章枝（Ｋａｐｐａ）が１３日、都内で記者会見を行い現役引退を発表した。 日本フィギュア界をけん引してきた“氷上のアクトレス”が決断した。２００２年ソルトレークシティ５位、０６年トリノ４位と五輪で２大会連続入賞を果たし、世界選手権では３度のメダル獲得、全日本選手権も計５回の優勝と、国内外で輝かしい戦績を残した３３歳が、一線から身を引く。 ２日まで行われていた東日本選手権で８位に終わり、全日本選手権への出場を逃したことで「このあたりが潮時かなと思った」と決意。１８年平昌五輪時には３７歳になることも要因となった。 引退後はプロの振付師を目指し、数々のトップスケーターの振付を担当し、村主が“師匠”と仰ぐローリー・ニコル氏に師事する。かねてより「スケートの伝統と魅力を伝えたい」と青写真を描いてきたことを明かした村主は、「羽生（結弦＝ＡＮＡ）選手などにぜひ『振付をしていた

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笑顔がめっちゃかわいい。

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『引退後はプロの振付師を目指し、数々のトップスケーターの振付を担当し、村主が“師匠”と仰ぐローリー・ニコル氏に師事する。』｜フィギュア村主が現役引退「このあたりが潮時」＝今後は振付師を目指す（スポーツ