介福士国試、4年連続で6割超の合格率−2年連続で9万人超が合格 （医療介護ＣＢニュース） - Yahoo!ニュース

厚生労働省は26日、第27回介護福祉士国家試験の合格発表を行った。合格者は9万3760人(前回比5929人減)で、昨年に続き、9万人を超えた。また合格率は61.0%(同3.6ポイント減)で、4年連続で6割超となった。受験者数は15万3808人(同582人減)だった。【ただ正芳】 試験は、1月25日に筆記試験、3月1日に実技試験が行われた。合格者の内訳は、男性が26.1%、女性が73.9%。 受験資格別では、「老人福祉施設の介護職員など」が53.9%で最も多かった。次いで多かったのは「訪問介護員」(20.2%)で、以下は「医療機関の看護補助者」(8.0%)、「介護老人保健施設の介護職員」「障害者福祉施設の介護職員など」(いずれも6.7%)、「福祉系高校(専攻科含む)」(3.4%)の順だった。 合格発表会場となった厚労省の講堂では、家族や友人と共に合否を確認する受験生の姿が見られた。東京

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介福士国試、4年連続で6割超の合格率－2年連続で9万人超が合格（医療介護ＣＢニュース）

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介福士国試、4年連続で6割超の合格率－2年連続で9万人超が合格（医療介護ＣＢニュース）