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セ・リーグで今年も珍現象!2位以下の全チームが「33勝」で並ぶ… (ベースボールキング) - Yahoo!ニュース
昨年は史上稀に見る大混戦で、全チームが借金という珍現象も起こったセントラル・リーグ。交流戦の苦戦... 昨年は史上稀に見る大混戦で、全チームが借金という珍現象も起こったセントラル・リーグ。交流戦の苦戦から、これまでになかった“異常”も見受けられるようになったセ・リーグの順位表だが、今年もすごいことになった。 今年は首位の広島が44勝29敗2分の「貯金15」で独走。28日の試合では実に22年ぶりとなる10連勝を収め、2位との差を「9」まで広げている。 そんな単騎独走の広島を尻目に、史上稀に見る大混戦になったのが2位以下。なんと5チームが「33勝」で並び、2位の巨人から最下位のヤクルトまで3ゲームの中でひしめき合っているのだ。 試合数が少なく、負け数の少ない巨人が単独の2位につけ、1ゲーム差の3位に中日とDeNAが並ぶ。さらに1試合多い阪神が0.5差で続き、リーグで最も多い76試合を消化したヤクルトが阪神と1.5差の最下位となっている。 首位の広島を捉えるのは至難の業となりつつあるが、5
2016/06/30 リンク