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握手拒んだ福原愛 「握手したらエッジに当たったと認めることになる」/リオ五輪 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
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握手拒んだ福原愛 「握手したらエッジに当たったと認めることになる」/リオ五輪 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
動けなかったのではない。動かなかったのだ。リオデジャネイロ五輪卓球女子団体準決勝。台の縁をかすめ... 動けなかったのではない。動かなかったのだ。リオデジャネイロ五輪卓球女子団体準決勝。台の縁をかすめたボールを、福原愛(ANA)は見送るしかなかった。 歓喜のハンが求めてきた握手を拒んだ。「もし握手したら、あのボールがエッジ(角)に当たっていたと認めることになる。だから最後まで握手したくなかった。チームメートもエッジに当たっていないと言っていた。だからずっと審判の判断を待っていた」-。 ボールが台のエッジではなくサイド(横)をかすめていたのならば、アウトとなり、福原のポイントになる。審判に確認を求めた。判定は覆らない。VTRを見終えたハンが再び握手を求めてきても、まだ応じない。諦めずにずっとラケットを握っていた。村上恭和監督に肩を叩かれて、やっとハンの手に触れた。 勝って泣き、負けて泣き、泣きながらボールを打ち続ける-。中国でそう思われている福原が、その晩は涙がこぼれるのを我慢していた。