長浜調教師引退 ＧI・７勝の名伯楽が明かす“アグネス”秘話 （東スポWeb） - Yahoo!ニュース

世の中は４月で年度替わりをするが、ＪＲＡはひと月早い３月が別れの季節。２月最終週に騎手、調教師が現場を去る。今年引退する４調教師の中にはおなじみの名前が…。フローラ、タキオン、フライトなど“アグネス”の冠のつく著名馬を中心に多数のＧI馬を輩出した名伯楽・長浜博之調教師（７０）だ。手がけたＧI馬の思い出、今後の夢…引退を目前にした今、語ってもらった。 父・長浜彦三郎調教師の死去後、それを継ぐ形で１９８８年に厩舎開業。その翌年に後の桜花賞馬アグネスフローラがデビューした。「自分で調教に乗っていたがとにかく頭のいい馬。こういう馬が走るんだと実感した」。新馬戦を１秒６差で圧勝した後、オープン・紅梅賞に使ってくれという渡辺孝男オーナーに「桜花賞と紅梅賞、どっちを勝ちたいですか」と長浜師は問いかけた。「当時、紅梅賞は１２００メートルだったからね。１２００メートルばかりを使っていたらスピードだけの馬に

[toronei]

引退後の夢が素敵。

[goldhead]

"オープン・紅梅賞に使ってくれという渡辺孝男オーナーに「桜花賞と紅梅賞、どっちを勝ちたいですか」と長浜師は問いかけた"

[gms]

格好いい逸話だ＞「桜花賞と紅梅賞、どっちを勝ちたいですか」