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映画『デスノート』 - 氷川竜介ブログ
映画『デスノート』(金子修介監督)を観ました。 特に原作の熱心なファンというわけではないこともあっ... 映画『デスノート』(金子修介監督)を観ました。 特に原作の熱心なファンというわけではないこともあって、これはこれで良いんではないかと感じ、またいろいろなことを考えさせられました。 名前を書いただけで他人を死なせる、殺害の罪悪感なしに人を処分できるデスノートのパワーを得たものは、正しい行為だという信念を持ちつつも、その正しさを根拠にした害意を芽生えさせる。そんな物語です。いや、芽生えるというと、無から有ができるようにも聞こえる可能性が残りますね。害意は「個人を基準にした正しさ」を種にして肥大するという風に描かれているわけで、最初からそれは人の中にある「個の正しさ」と同じものなんだよという構造をもつお話なわけです。 その「オレ的正しさ」が、普通は他者や、他者の集積である社会とぶつかり、どこかでパワーの均衡が取れるわけなんですが、そのバランスが崩れたらどうなるかというお話でもある……。 まあ、フ
2006/11/10 リンク