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ひまわり博士のウンチク: 深沢七郎『風流夢譚』
深沢七郎の『風流夢譚』は「中央公論」の1960年12月号に掲載された短編小説である。物語は、ある夜一晩... 深沢七郎の『風流夢譚』は「中央公論」の1960年12月号に掲載された短編小説である。物語は、ある夜一晩の夢である。夢の中で、日本に革命が起きる。 自衛隊も革命軍と行動をともにする。 「自衛隊もみんな俺達と行動を同じにしていて、反抗するのは幹部だけで、下ッパはみんな農家の2、3男坊ばかりだから、みんな献身的に努力しているのだ」 革命が起きたという夢の話だけなら、なんのことはない、ありきたりの左翼系の小説だが、次の一節が大問題になった。 皇太子殿下と美智子妃殿下が仰向けに寝かされていて、いま、殺られるところなのである。私が驚いたのは今、首を切ろうとしているそのヒトの振り上げているマサキリは、以前私が薪割りに使っていた見覚えのあるマサキリなのである。私はマサカリは使ったことはなく、マサカリよりハバのせまいマサキリを使っていたので、あれは見覚えのあるマサキリなのだ。(困るなァ、俺のマサキリ
2011/02/27 リンク