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フェリーニ映画『カサノバ』世紀のナンパ師の一生/感想・解説・ストーリー・ネタバレ・ラスト
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フェリーニ映画『カサノバ』世紀のナンパ師の一生/感想・解説・ストーリー・ネタバレ・ラスト
中世ヨーロッパの暗黒濃厚絵巻 評価:★★★★★ 5.0点 フェデリコ・フェリーニというイタリアの映画監督を... 中世ヨーロッパの暗黒濃厚絵巻 評価:★★★★★ 5.0点 フェデリコ・フェリーニというイタリアの映画監督をご存知だろうか? その映画はグロテスクでドギツいビジュアルが持ち味で、胸焼けするほどコッテリしたシーンがこれでもかと展開される。 しかし、そのドロドロの高カロリーの映像は、間違いなく中毒性を持って見る者に迫ってくる・・・・・ カーニバルに沸き立つ18世紀中盤のヴェネチア。カサノバ(ドナルド・サザーランド)は、マッダレーナ(マルガレート・クレメンティ)という尼僧からの手紙を受け取る。指示されたサン・バルトロ島に赴いたカサノバは“のぞき”性癖の大使のため、大使に見られつつ色事を披露し期待に応えた。海を嵐の中帰るカサノバは、邪悪な書物を保持した罪で、宗教裁判所の審問官に逮捕され、入牢を余儀なくされる。牢でカサノバは、伯爵夫人ジゼルダ(ダニエラ・ガッティ)や、お針娘のアンナマリア(クラリッサ・