ザッケローニ監督、通訳に日本人男性が内定：日本代表：サッカー：スポーツ報知

ザッケローニ監督、通訳に日本人男性が内定 日本代表のアルベルト・ザッケローニ新監督（５７）の通訳として、０６年にイタリア・セリアＡトリノ時代にともに仕事をした日本人男性が内定したことが１５日、分かった。来週にもザック監督が最終面接を行った後、正式決定する。 ２日に行われたザッケローニ監督と日本代表選手の初顔合わせでは、契約交渉に携わった関係者が通訳したが、多くの選手が「何を言っているか、よく分からなかった」と話すほど不評。そこでザック監督が指揮したトリノで、大黒将志（３０）＝Ｆ東京＝の通訳を務めた顔見知りの日本人が決定的となった。新指揮官をはじめ５人がイタリア人スタッフのため、３人ほどを採用し、うち１人が監督専属となる見込みだ。 日本代表ザッケローニ監督が“恐妻家”であることが判明した。１７日に再来日した後、都内の清掃、洗濯サービス付きのマンションに住む予定。「監督本人はそこでいいと思って