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2003年度日本政治学会(尚美学園大学) 分科会H「多元論再訪」 ──────────────────────────────────────... 2003年度日本政治学会(尚美学園大学) 分科会H「多元論再訪」 ──────────────────────────────────────── 通約不可能な価値の多元性とリベラリズムの行方 伊藤恭彦(静岡大学) FZN00522@nifty.ne.jp 1.はじめに 20世紀以降の政治学は多元主義の発見あるいは多元主義との格闘という軌跡をたどってきた。多元的国家論、多元的民主主義、政治哲学における多元主義など、多元主義についてのさまざまな潮流が現れ、相互に連関しあいながら現代政治学の重要な構成部分となっている(1)。多元主義をめぐる言説が文字通り多元的に展開しているのが現時点での政治学の一つの特徴と言える。 周知のように政治学における多元主義のメインストリームは、集団の多元性を基礎とした政治分析の手法である。多元的民主主義の唱道者であるダール(Robert Dahl)が