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紙、特に洋紙の進展(2)…印刷術、製紙原料、および手漉きから機械抄きへの変遷
[トップページ記事] 22.紙、特に洋紙の進展(2) ・・・印刷術、製紙原料、および手漉きから機械抄きへ... [トップページ記事] 22.紙、特に洋紙の進展(2) ・・・印刷術、製紙原料、および手漉きから機械抄きへの変遷 前々回に紙需要拡大のもととなった印刷機の発明と進展について述べました。今回は、その続きとして洋紙の進歩・発展のもととなった手漉き法から機械抄き法(抄紙機)、および製紙原料である木綿や亜麻などの布ボロから木材繊維活用によるパルプ製造・機械化の発明と進展について説明します。 手漉きから機械抄きへ…抄紙機(しょうしき)の発明と進展 紙は自然にあったものではなく、必要のために人間が作り上げたものです。そして長い歴史の中で、より良いものへと、その作り方や使い方が改良され原料、性質、機能などが変わってきました。 中国で紙は発明されましたが、その紙を作るのに、手で行っておりました。そのため紙の製法が中国から伝わったヨーロッパ各地でも当初、紙漉きは手漉きでした。 15世紀半ばには、
2011/12/18 リンク