エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三島由紀夫のスポーツ論
■ 平成16年5月8日から16日までの約一週間、普段ほとんどテレビを見ない私も、女子バレーボールのアテネ... ■ 平成16年5月8日から16日までの約一週間、普段ほとんどテレビを見ない私も、女子バレーボールのアテネ五輪世界最終予選兼アジア予選大会には釘付けだった。無敗で迎えた最終日、日本はロシアに0―3のストレートで敗れ、全勝はならずも1位通過となり、二大会振りの五輪出場のキップを手にした。 そう、今年はオリンピックの年。1896年の近代オリンピック第一回大会から108年、めぐり巡ってアテネに戻ってきた。発祥の地での開催である。 ■ それで思い出したのだが、六年前、以下に転載するエッセイを書いた。 詩の雑誌で、なぜ「スポーツ」特集なのか、また、どうして私に原稿依頼が来たのか、そのへんの事情はよくわからないが、小川和佑先生の推薦であることは間違いない。しかし、現在ならそれも納得いくのだが、当時の私はスポーツとは無縁であった。また、三島由紀夫にからめてというような指定もなかった。 現在、地元では