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財政赤字
財政赤字・大論争 今井亮一 名古屋商科大学 2001年9月19日 目次 1.財政赤字の持続可能性とは? 2.リ... 財政赤字・大論争 今井亮一 名古屋商科大学 2001年9月19日 目次 1.財政赤字の持続可能性とは? 2.リアルな国債危機 3.マネタリーな国債危機 4.国債発行は将来世代の負担となるか 1.財政赤字の持続可能性とは? 1990年代の我が国では、拡張的財政政策の継続にもかかわらず、成長率が上がらなかったので、税収は一向に伸びなかった。、膨大な国債残高だけが残ったが、これは将来少しづつ国民の税金で返していかなければならない。将来の増税を予想する国民は、貯蓄を増やすから、消費が低迷し景気が停滞する。これは、古くはリカードによって提案され、最近、バロー(ハーヴァード大学教授)によって数式化されたアイデアで、「公債発行の中立命題」、あるいは、「リカードの等価定理」とよばれる。厳密には、「政府支出の大きさを所与とすれば、それを税金、公債のいずれで調達しても、国民の消費行動に影響をあたえることはない