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大正・昭和詩史
近 代小説の曙を坪内逍遥の『小説真髄』にひとまず見ることが出来るとすれば、近代詩においては『新体詩... 近 代小説の曙を坪内逍遥の『小説真髄』にひとまず見ることが出来るとすれば、近代詩においては『新体詩抄』(明治十五・1882)の成立はやはり無視することの出来ない大きな事件であっただろう。 単なる「訳詩集」、あるいは「平易な詩」という意味であったならば明治以前にもその兆候を認めることは出来るが、「西洋ノ風ニ模倣シテ一種新体ノ詩ヲ作リ出ス」「明治ノ歌ハ、明治ノ歌ナルベシ」という言説が序文に刻まれることによって、「漢詩」でも、「短歌」でも、「俳句」でもない詩を作り出す、という明確なコンセプトがここに明言され、以降の「近代詩」の流れの発端になったことは間違いないのである。 そこには「小説」の場合と同じように、これまで日本になかった概念としての「詩」を創造しようとする意図が明確にされている。 しかし、外山正一(教育・文学者)・矢田部良吉(植物学者)・井上哲次郎(哲学者)という三人の学者によって製作
2016/02/02 リンク