「小股ってどこか」 よりも大切なこと

[H17.10.29 追記]なにやら、今日の 「世界で一番受けたい授業」 （日テレ） という番組で、「小股とは、足の親指と人差し指の間」 だと言っていたらしい。その直後にこのページへのアクセスがどっと増えて、私はもろにびっくりこいてしまったじゃないか。日テレには悪いが、「小股 ＝ 足指の股」 説のみを正しいとするのは、甚だ怪しいということを、ここでじっくりと確認していただきたいものである。ただし、このページ、ちょっと長文なので、時間のない方は、ダイジェスト版にしたブログ （H17.10.30 付） をどうぞ。 「小股の切れ上がったいい女」 という言い回しがある。もう死語の領域に入ったかというと、そういうわけでもない。誰でも知っている。そのイメージに関しても、それほど大きなブレはない。「裾さばきの美しい、すらりとした体つきの小粋な女性」 というのが、最大公約数的なものだ。ところが、「

[buhikun]

「小股」が何処かは自分も知らんかった。自分の地元では「小俣」はここ→http://tinyurl.com/p3bqmrs /「小俣の切れ上がった」所はこの辺→http://tinyurl.com/n8dnuve

[kanimaster]

坂口 「しかし小股というものは、どこにあるのだ。」　 太宰 「アキレス腱だ。」　　いい加減な会話だ。

[top-poi]

「裾さばきの美しい、すらりとした体つきの小粋な女性」

[filinion]

クラムボンの切れ上がったいい女

[SndOp]

はっきりしない方が小銭を稼げそうですね