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HONZ活動記-JAMSTEC見学訪問② - HONZ
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HONZ活動記-JAMSTEC見学訪問② - HONZ
吉梅さんは、渋い作業服姿で登場。報道室・長谷部さんが、吉梅は制服でご案内する、と一言。テンション... 吉梅さんは、渋い作業服姿で登場。報道室・長谷部さんが、吉梅は制服でご案内する、と一言。テンションが上がる。別に、制服萌えの趣味はない。けれども臨場感が違う。ほんまに来ちゃってるんだな、JAMSTECに! まずは海洋工学実験場内の高圧実験棟へ。タンクの中で圧力をかけ、物質がどのように変化するのかを実験する。海の中へ潜るということは、つまり水圧を受けるということだ。例えば有人潜水調査船「しんかい6500」は最大潜航深度6500mだが、内部気圧を地上と同じに保つためには、10mごとに1気圧ずつ増える周囲の圧力に耐えなくてはならない。深度6500mであれば、約650気圧の水圧がかかる。耐圧殻全体の表面積に9万トンの重量がかかることになる。潜水調査船の開発に高圧実験は欠かせない。伺った時は申し訳ないことに実験中。(お邪魔してすみません。)モニターを前に真剣な表情。装置が水圧に耐えうるものなのかどうか