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TCPソケットの持続的接続(GARAさんのページ)
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TCPソケットの持続的接続(GARAさんのページ)
TCPソケットを使用して通信するプログラムを作成する場合、よく用いられるのは送信の都度、送信側か... TCPソケットを使用して通信するプログラムを作成する場合、よく用いられるのは送信の都度、送信側から受信側に接続(コネクト)する方法です(図-1)。コネクトに成功すると一連の通信を行ってからコネクションを切断(クローズ)します。 公開ソフトウェア「碁 Ver 5.0」もこの方法で通信を行っています。 この方法は実装が簡単で通信の信頼性も高く安定しています。ただ、この方法はコネクトのオーバーヘッドを考慮しなければならないような場合に問題があると言われています。またインターネット(WAN)を経由して通信する場合、パソコンが接続されているLANとWANの間にルーターがあるとルーターのポートマッピング(静的IPマスカレード)の設定が必要です。 両方のパソコンがルーターを使用している場合は、両方のルーターでポートマッピングの設定が必要になります。(ポートマッピングについてはこちらをご覧ください) これ