航空祭は、レンズ選びが難しい - 泥水

航空祭は、大きく、「地上展示」と「飛行展示」の２種類に分けられる。 更に、「地上展示」は、航空機に、近寄れる場面と、近寄れない場面に分けられる。クローズアップしない限り、前者は広角側のレンズで事足りるけど、後者の場合、望遠側が欲しい場合も有る。 「飛行展示」の方は、概ね望遠側のレンズで事足りる場合が多いけど、ブルーインパルスを対象とした場合などは、空に描いた軌跡の全景を撮ろうとすると、広角側も必要になってくる。 …というコトを、航空祭筆おろしの時に痛感した。 当時、ズームレンズを広角側と望遠側の２本を持参したんだけど、屋外でレンズ交換を頻繁に行うハメになった。 何しろオレの場合、腕が２本しかないので、レンズ交換には外したレンズを一時期どこかに置く必要が有って、地面に置くか、カバンを利用して四苦八苦するコトになって、初めてカメラを２コ、３コ持ち歩く人の気持ちが分かった次第。 そんな気持ちが分