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「クロマ」とは? - 「絶対音感の終焉」
「ド」の音を 「~レミファソラシ~」 と徐々に高くしていくと一周して次にまた「ド」の音に 「戻ってき... 「ド」の音を 「~レミファソラシ~」 と徐々に高くしていくと一周して次にまた「ド」の音に 「戻ってきた感覚」 になります。 この2つの「ド」の音は 「高さ」 と言う概念で考えれば当然違う音であるにもかかわらず、 人間には当たり前のようにどちらも同じ「ド」の音に 分類されます。 これを「オクターブ等価」と言います。 つまり、単純に音が高い低いと言う感覚(これを 「トーン・ハイト」 と言います)とは別の次元で「ド」には「ド」、 「レ」には「レ」の 「固有の音の響き」 を感じ取り、高さが違う「ド」の音でもこの響きが 同じであれば同じ「ド」の音に分類されます。 この固有の音の響きを 「トーン・クロマ」、あるいは単に「クロマ」 (クロマはギリシャ語で「色、色彩」)と言います。 その他にも 「ピッチ・クロマ」や「ピッチ・クラス」 と呼ばれることもあります。 「ドレミファソラシド」は 「音律」と呼ばれる