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ジャパン・ハンドラーズはウクライナ危機をどうとらえて、アジア地域と日本にどう結び付けるのか : 古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
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ジャパン・ハンドラーズはウクライナ危機をどうとらえて、アジア地域と日本にどう結び付けるのか : 古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ
古村治彦です。 今回は、ウクライナ危機を受け、アメリカのジャパン・ハンドラーズ(日本操り班)がどの... 古村治彦です。 今回は、ウクライナ危機を受け、アメリカのジャパン・ハンドラーズ(日本操り班)がどのように考えるかを示す論稿をご紹介する。日本の国力低下とともに、日本の利用価値が下がり、ジャパン・ハンドラーズの地位も下がっている。現役で頑張っているのは(笑)、マイケル・グリーンくらいのものだ。今回はそのマイケル・グリーンの論稿をご紹介したい。 論稿の主張をまとめて言えば、「太平洋インド地域の方がヨーロッパよりも重要だ。だからと言って、今回のウクライナ情勢でアメリカがロシアに譲歩すれば、インド太平洋地域でもうまくいかなくなる。一時的にインド太平洋地域からアメリカ軍やアメリカの資源をヨーロッパに振り向けてもロシアを抑止せよ、そうしなければインド太平洋でも同じことが起きる」ということだ。 グリーンは中露枢軸(Sino-Russia axis)という言葉を使っている。彼が意識してこの言葉を使っている