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「アラブの春」第2章なのか、それともクーデターか エジプト、チュニジア、アルジェリア、トルコの政変小史 | JBpress (ジェイビープレス)
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「アラブの春」第2章なのか、それともクーデターか エジプト、チュニジア、アルジェリア、トルコの政変小史 | JBpress (ジェイビープレス)
現行憲法は停止され、大統領の支持母体ムスリム同胞団の幹部も次々拘束されている。7月8日には、支持派... 現行憲法は停止され、大統領の支持母体ムスリム同胞団の幹部も次々拘束されている。7月8日には、支持派デモ隊と治安部隊とが衝突、50人を超す死者を数える流血の惨事ともなった。 エジプト経済は停滞し、物価は上昇、電気はたびたび消え、ガソリンを買うためにいつまでも並ぶ。その一方で、ムルシ政権は、重要ポストに同胞団のメンバーを次々とあて、憲法をはじめ、イスラム化が進んでいた。 国際社会の反応はまちまちだ。同じイスラム世界でも、サウジアラビアなど湾岸諸国はおおむね歓迎の意を示している。しかし、エジプトに先立ち「ジャスミン革命」を成功させた同じ北アフリカの国チュニジア政府からは非難の声が上がっている。