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潜在的課題の見つけ方 | ものづくりの利益力向上を支援するコンサルティング
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潜在的課題の見つけ方 | ものづくりの利益力向上を支援するコンサルティング
顧客の課題、それも潜在的課題を見つける事が、 重要である事は、以前のコラムでも書いたとおりです。 ... 顧客の課題、それも潜在的課題を見つける事が、 重要である事は、以前のコラムでも書いたとおりです。 現状に満足していない、もっと良くしたい、と思っているとき、 意識はどうしても、目の前の問題点、顕在的課題の解決に行ってしまいがちです。 製造業の顧客であれば、 「データの検索を早くしたい」 「この作業を効率化したい」 「今回の不具合を解決しなければ」 などですし、消費者で言えば 「ハンディ掃除機の電池の持ちが悪い」 「携帯の操作が面倒だ」 などですね。 これらを解決する事が、 顧客が既に意識している・認識している”顕在的課題”となります。 もちろん、これらの問題点自身はしっかり解決しなければなりませんし、 解決する事で、一定の効果が得られ、 顧客は満足を感じるかもしれません。 でも、本当にそれで良いのでしょうか? 例えば、一時的にトラブルが解決しても、 トラブル発生の要因が残っていれば再発して