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第一軍用列車の行方:ショスタコーヴィチのセカンド・ワルツー2 - CELLOLOGUE
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第一軍用列車の行方:ショスタコーヴィチのセカンド・ワルツー2 - CELLOLOGUE
前回の続きです。 前の記事では、ショスタコーヴィチのセカンド・ワルツについて、もともとは彼が書いた... 前回の続きです。 前の記事では、ショスタコーヴィチのセカンド・ワルツについて、もともとは彼が書いた映画中の音楽が後に「舞台オーケストラのための組曲」に編入されたのですが、この組曲がスコアが行方不明になっていたジャズ組曲第2番と誤認されたことから、セカンド・ワルツがジャズ組曲として有名になってしまったことを書きました。 それでは、ショスタコーヴィチが劇中音楽としてセカンド・ワルツを書いた『第一軍用列車』とはどんな映画だったのでしょうか。 まず、タイトルの「第一軍用列車」が気になります。「軍用列車」なら、兵士や兵器、物資を輸送するための列車と分かります。そして、列車そのものが兵器である「装甲列車」ではありません。では、「第一」とはなんでしょうか。「始発」なのか列車番号が「一番」なのか。高級将校専用のファーストクラス列車なのか。 Первый эшелон (драма, реж. Михаил